日本哺乳類学会2017年度大会のお知らせ
日本哺乳類学会2017年度大会 弊社社員についての発表等のお知らせです。
9月9日(土)
一般口頭発表
OA-10 11:15~11:30 外来種交雑の遺伝的モニタリング:マルチプレックスSNP分析法の開発と房総半島でのアカゲザル交雑評価への応用〇川本 芳1, 川本 咲江1, 濱田 穣1, 山川 央2, 直井 洋司3, 萩原 光3, 白鳥 大祐3, 白井 啓4, 杉浦 義文4, 郷 康広5, 辰本 将司5, 栫 裕永6, 羽山 伸一7, 丸橋 珠樹8(1京都大学, 2かずさDNA研究所(公), 3房総自然博物館, 4野生動物保護管理事務所(株), 5自然科学研究機構, 6競走馬理化学研(公), 7日本獣医生命科学大学, 8武蔵大学)
一般ポスター発表
P-021 ニホンザルの群れサイズに影響する植生の抽出~豊川市を例に~〇海老原 寛((株)野生動物保護管理事務所)
P-101 尾瀬・日光地域におけるニホンジカの季節移動〇山田 雄作1, 姜 兆文2, 杉浦 義文2, 難波 有希子2(1(株)ROOTS, 2(株)野生動物保護管理事務所)
自由集会発表 17:00~19:00 黒田講堂会議室
F-07 ニホンジカの管理を支える捕獲の体制と分担とは?〇大場 孝裕1, 小泉 透2, 上野 真由美3, 永田 幸志4, 岸本 康誉5, 宇野 裕之3(1静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター, 2森林総合研究所 多摩森林科学園, 3北海道立総合研究機構 環境科学研究センター, 4丹沢けものみちネットワーク, 5野生動物保護管理事務所)
自由集会発表 19:00~21:00 C11番教室
F-12
「哺乳類の野外研究に関する倫理的課題と今後の展望」 ~研究機関はどのような倫理規定と審査委員会を設ければよいのか?~
中型哺乳動物研究の倫理的課題と今後の展望―多様な中型動物を取り扱うために―
〇岸本真弓(㈱野生動物保護管理事務所 関西分室)
9月10日(日)
一般ポスター発表
P-012 四国における翼手目の確認種と生息状況(2003年~2017年)〇谷地森 秀二1, 谷岡 仁2, 美濃 厚志3, 山本 貴仁4, 宮本 大右5, 海田 明裕5, 金川 弘哉6, 山本 栄治7, 福田 和恵8, 矢野 真志9, 前田 洋一10(1四国自然史科学研究センター, 2香美市, 3(株)東洋電化テクノリサーチ, 4西条自然学校, 5(株)野生動物保護管理事務所, 6高知県立のいち動物公園, 7山本森林生物研究所, 8(株)四電技術コンサルタント, 9久万高原町立面河山岳博物館, 10愛媛県立とべ動物園)
P-088 mtDNA多型から見た 強駆除圧を受けたヒグマ個体群の空間構造の変化〇加藤 亜友美1, 伊藤 哲治2, 間野 勉3, 佐藤 喜和1(1酪農学園大学, 2株式会社野生動物保護管理事務所, 3北海道立総合研究機構)
P-100 尾瀬地域におけるニホンジカの湿原利用パターン〇姜 兆文1, 山田 雄作2, 杉浦 義文1, 難波 有希子1(1㈱野生動物保護管理事務所, 2ROOTS)
自由集会発表
F-18
錯誤捕獲の現状とその課題(~特にくくり罠において~)
「錯誤捕獲データからみえてくるものとは」(仮)
〇中川恒祐(㈱野生動物保護管理事務所)
9月11日(月)
一般口頭発表 9:00~13:00 黒田講堂ホール
OA-38 12:15~12:30知床岬のエゾシカ個体群の爆発的増加が植生とシカ個体群に与えた長期的影響〇梶 光一1, 山中 正実3, 増田 泰2, 石名坂 豪2, 邑上 亮真1,4(1東京農工大学, 2知床財団, 3知床博物館, 4野生動物保護管理事務所)
自由集会発表 11:30~13:30 C13番教室
F-24 和歌山タイワンザル問題と千葉アカゲザル問題の現状と展望〇白井 啓1, 川本 芳2(1野生動物保護管理事務所, 2京都大学霊長類研究所)
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