和歌山タイワンザルワーキンググループの活動が自然保護大賞に入選
2019年02月23日
WMO職員も主要メンバーになっているNGO「和歌山タイワンザルワーキンググループ」(代表 和(にぎ) 秀雄)の活動(和歌山タイワンザルの群れの根絶によるニホンザルの保全)が公益財団法人自然保護協会の自然保護大賞に入選しました。タイワンザル対策は和歌山県事業がWMOに委託し実施して来ましたが、その生息調査、遺伝子や形態の解析、対策内容の提案等のサポートを長年継続、環境省事業を受託し根絶確認手法を確立、実践してきたこと等によります。
https://www.nacsj.or.jp/award/result_2018.php#list
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