日本哺乳類学会2019年度大会 発表について
日本哺乳類学会2019年度大会(2019年9月15日~18日)での弊社社員による発表のお知らせです。
●自由集会発表
F-07 9:30~11:30
9月16日(月) 9:30~11:30 6418教室
サル部会企画:ニホンザルの保護管理ユニットの有効性について考える
〇江成 広斗1, 山端 直人2, 辻 大和3, 森光 由樹2, 清野 紘典4, 鈴木 克哉5, 宇野 壮春6, 滝口 正明7, 小林 喬子7(1山形大学, 2兵庫県立大学, 3京都大学霊長類研究所, 4(株)野生動物保護管理事務所, 5(特非)里地里山問題研究所, 6(同)東北野生動物保護管理センター, 7(一財)自然環境研究センター)
F-10 13:00~15:00
9月17日(火) 13:00~15:00 6418教室
クマ類の錯誤捕獲問題を、種の垣根を越えて議論する
山﨑 晃司1, 〇小坂井 千夏2, 近藤 麻実3, 中川 恒祐4, 釣賀 一二三3, クマ保護管理作業部会5(1東京農大, 2農研機構, 3道総研, 4WMO, 5日本哺乳類学会哺乳類保護管理専門委員会)
●一般口頭発表
OD-15 12:15~12:30
9月18日(水) 8:45~13:00 5533教室
南アルプス山地および周辺地域における二ホンジカの季節移動と生息地利用の特徴
〇姜 兆文1, 長池 卓男2, 森 洋佑1, 星野 莉紗1, 山田 雄作1,3, 杉浦 義文1,4, 瀬戸 隆之1(1㈱野生動物保護管理事務所, 2山梨県森林総合研究所, 3㈱ROOTS, 4千葉県環境生活部自然保護課)
●ポスター発表
P-047
センサーカメラを用いたツキノワグマへの誘引物試験
〇伊藤 哲治1, 中島 彩季2, 中川 恒佑2(1(株)野生動物保護管理事務所 現所属:酪農学園大学, 2(株)野生動物保護管理事務所)
P-061
群れ判別プログラム「SARUGUN」を用いた千葉県におけるニホンザル加害群の分布状況と加害レベルの把握
〇川村 輝1, 杉浦 義文1,2, 岡野 美佐夫1, 白鳥 大祐3, 山田 洋司3, 渡邉 朗男3, 白井 啓1, 萩原 光3, 清野 紘典1, 井ノ口 直美1, 奥村 忠誠1, 西川 歩美2(1㈱野生動物保護管理事務所, 2千葉県環境生活部自然保護課, 3房総自然博物館)
P-119
森林が許容できるニホンザル生息個体数の推定方法の検討
〇海老原 寛, 三橋 亜紀, 藏元 武藏, 清野 紘典(株式会社野生動物保護管理事務所)
P-124
関東山地高標高域における8年間の自動撮影カメラによるシカセンサス
〇森 洋佑, 吉田 真悟, 羽根田 貴行, 難波 有希子, 奥村 忠誠(株式会社野生動物保護管理事務所)
P-134
効果的なシカ捕獲に向けて①シカ利用頻度調査法の検討
〇中島 彩季, 藏元 武藏, 宮本 大右, 山元 得江, 三橋 亜紀, 清野 紘典(株式会社野生動物保護管理事務所)
P-135★
効果的なシカ捕獲に向けて②ニホンジカ利用頻度の空間的解析
〇藏元 武藏, 三橋 亜紀, 宮本 大右, 山元 得江, 清野 紘典((株)野生動物保護管理事務所)
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