「新型コロナウイルス感染拡大抑制のため取り組んでいる対策」について

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、社員（外部協力員を含む）に対応方針を徹底し、感染拡大の防止に努めています。

＜基本方針＞

新型コロナウイルス感染拡大防止には、感染リスクが高い状況を回避すること、感染者本人が意図せず感染を広げてしまう状況を発生させないことを徹底することが必要です。そのため、常に周囲に感染源があり、自身が感染源である可能性を想定し注意深く行動することを対応方針の基本とします。

社員（外部協力員を含む）は、以下の行動指針にしたがって業務に取り組みます。

■在宅勤務

・テレワークの整備を進め、出勤が不可避の業務以外は在宅勤務とします。

■出勤

・体調に異常のある社員は出勤禁止とします。

・原則として公共交通機関の利用を避け、社有車または個人所有車を使用します。

・やむを得ず公共交通機関を使う出勤が必要な場合、混雑時間帯を回避するための時差出勤を行います。

■事務所勤務

・日々の検温を推奨し、社員の体調管理を徹底します。

・勤務時はマスク着用と咳エチケットを徹底します。

・手洗いやうがい、アルコール消毒、換気を励行します。

・業務中においても社会的距離をとることを徹底します。

・対面する会話、打合せを可能な限り自粛し、電話、メールなど代替手段の活用を進めます。

■野外調査等の業務

・発注元との協議を密にし、適切な業務実施の範囲を判断します。

・緊急事態宣言が発令された地域における業務については、より慎重に協議して対応します。

・3密（密閉、密集、密接）状況の回避、解消、社会的距離の確保に努めます。

◇来社される皆さまへ◇

上記指針に基づいて業務に取り組んでいることをご理解いただき、来社いただく際には感染拡大防止へのご協力をお願いいたします。