学会発表
*現職員および旧職員の在職中の発表演題です(演者としての発表のみ)
2023年
- 海老原寛*,岩田祐*,箕浦千咲* 2023 ニホンザル加害群における個体間距離の季節差 日本霊長類学会 第39回日本霊長類学会大会
- 海老原寛*,岩田祐*,箕浦千咲* 2023 3頭同時追跡によるニホンザル植生利用比較~個体と群れの広がり~ 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2023年度大会
- 岸本真弓* 2023 タヌキは糞場を選んでいるか? 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2023年度大会
- 横山典子*,飯島勇人,高木俊 2023 (自由集会)ニホンジカによる森林への影響をどう食い止めるのか?-対策の効果測定を植物で毎年把握する評価方法の紹介- 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2023年度大会
- 林航平*,中川裕太*,三木清雅* 2023 和歌山県に生息するニホンザルの利用環境を解析するために適している土地被覆図は何か? 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2023年度大会
- 浅見真生*,中川裕太*,林航平*,三木清雅* 2023 民間企業における標本化のこころみ-滋賀県に生息するニホンザルの乳歯期の歯列と身体発育につい 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2023年度大会
- 中川裕太*,三木清雅* 2023 ニホンザルの逃避開始距離(FID)に関する研究 -サルの性年齢・人の属性に着目して- 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2023年度大会
- 藏元武藏*,山口市農林水産部農業振興課 2023 山口県山口市におけるニホンザルの市街地出没とその緊急対応 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2023年度大会
- 清野紘典* 2023 行政におけるICT活用の現状-野生動物管理におけるICT今昔ものがたり- 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2023年度大会
- 本橋篤* 2023 Webデータから探る人とブナ科植物の関わり合い 野生動物と社会学会 「野生生物と社会」学会第28回大会
- 木村開人,赤石旺之,佐々木翔哉,渡邉英之*,石黒佑紀,髙畑優,浅妻祐一郎,小河淳寛,古賀達也 2023 アライグマの報道に政策転換が及ぼした影響の解明 野生動物と社会学会 「野生生物と社会」学会第28回大会
- 檀上理沙*,岩田祐*,宮本大右*,藏元武藏*,海老原寛*,関香奈子*,稲葉史晃*,横山典子* 2023 猟犬を用いたイノシシ巻き狩り猟における捕獲体制の検証 野生動物と社会学会 「野生生物と社会」学会第28回大会
- 姜兆文*, 永田幸志, 加藤敬介* 2023 丹沢山地におけるGPS首輪の活動センサーデータからみたニホンジカの活動パターン 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2023年度大会
- 奥村忠誠*, 北原正彦, 辻大和, 姜兆文* 2023 雑食から肉食へ:富士山北麓におけるテンの食性変化に及ぼす降雪の影響 野生動物と社会学会 「野生生物と社会」学会第28回大会
- 後藤拓弥*,齋藤ももこ,杉本悠真,嶌本樹 2023 学生部会を卒業した学生たちは今どこで何を? 日本野生動物医学会 第29回日本野生動物医学会大会
- 大西勝博 2023 Leaving my comfort zone in Texas The Wildlife Society 第30回ワイルドライフソサイエティ大会
- 大西勝博,奥村忠誠,Jacob Dykes,Levi Heffelfinger 2023 Assesing the effects of landscape structure on sika deer to improve the harvesting strategies in Japan using a step selection function The Wildlife Society 第30回ワイルドライフソサイエティ大会
- 大西勝博 2023 Symposium: Introduction of wildlife conservation model The Wildlife Society 第30回ワイルドライフソサイエティ大会
- Kazuo Oki, Masayasu Maki, Tadanobu Okumura*, Masahiro Onishi*, Salem Ibrahim Salem and Sakae Shirayama 2023 Detecting and Tracking the Positions of Deer Using Sound Recordings at Ozegahara Wetland in 2023 International Conference on Environmental and Rural Development The 15th ICERD
Tadanobu Okumura*, Kazuo Oki and Masayasu Maki 2023 Density Estimation of Deer Population using Random Encounter Model (REM) at Oze Wetland in Japan International Conference on Environmental and Rural Development The 15th ICERD - 沖一雄, 牧雅康, 奥村忠誠*, 大西勝博, サレムイブラヒム サレム, 白山栄 2023 リモートセンシングによる尾瀬ヶ原湿原のシカの個体数推定手法の開発 日本生態学会 日本生態学会第71回全国大会
- 箕浦千咲*,柴原崇 2023 ツシマヤマネコ救護個体の追跡データを用いた行動圏の解析 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2023年度大会
2022年
- 海老原寛*,藏元武藏* 2022 捕獲により群れサイズが減少したニホンザル群の行動圏利用の変化 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2022年度大会
- 寺山佳奈,海老原寛*,清野紘典*,滝口正明,加藤元海 2022 Effects of sampling frequency and duration on the estimation of maximum utilization area and home range: A case study for Japanese macaque 日本生態学会 第70回日本生態学会大会
- 岸本真弓* 2022 市街地に出没するイノシシの問題 日本獣医師会 第40会日本獣医医師会獣医学術学会年次大会シンポジウム
- 清野紘典* 2022 「西日本の業務の特徴と企業の人材育成」鳥獣対策の実務に必要な人材の育成3~民間企業と行政双方の人材育成に役立つ関係性とは~ 「野生生物と社会」学会 第27回「野生生物と社会」学会大会
- 清野紘典*,後藤光章 2022 銃器と箱わなを組み合わせたニホンザル加害群の群れ捕獲 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2022年度大会
- 辻大和,石塚真太郎,海老原寛*,立脇隆文,清野紘典* 2022 ニホンザルの種子散布特性の地域間比較 日本霊長類学会 第76回日本人類学会大会・第38回日本霊長類学会大会連合大会
- 姜兆文*,森洋佑*,永田幸志,羽根田貴行*,三橋亜紀*,三井夏紀*,永井広野 2022 丹沢地域における二ホンジカの性別・季節・行動に関する生息地利用特性 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2022年度大会(三重大学_津)
2021年
- 寺山佳奈,海老原寛*,清野紘典*,加藤元海 2021 行動圏とその周辺地域を含めた最大利用範囲の推定:ニホンザルの事例 日本生態学会 日本生態学会第69回全国大会
- 清野未恵子, 鈴木克哉, 清野紘典* 2021 データ収集方法によるニホンザル加害群の遊動域推定の違いとオープン・シェア化による保全管理の可能性 日本霊長類学会 第37回日本霊長類学会大会
2020年
- 森光由樹, 山端直人, 清野紘典*, 鈴木克哉, 清野未恵子 2020 ニホンザルの保全と管理「これから求められる人材育成」〜―般社団法人ニホンザル管理協会の試み〜 日本霊長類学会 2020年度第36回霊長類学会大会(オンライン開催)
- 奥村忠誠* 2019 センシング技術を活用して野生動物管理を行う 「野生生物と社会」学会 第25回「野生生物と社会」学会
- 峯岸優好・牧雅康・沖一雄・奥村忠誠* 2019 ライトセンサス調査と比較した広域湿原におけるシカ個体数推定のためのドローン熱画像の有用性評価 日本リモートセンシング学会 日本リモートセンシング学会第67回学術講演会
- 奥村忠誠* 2018 尾瀬におけるシカ問題と従来手法による個体数推定 「野生生物と社会」学会 第24回「野生生物と社会」学会
2019年
- 海老原 寛*、三橋 亜紀*、藏元 武藏*、清野 紘典* 2019 森林が許容できるニホンザル生息個体数の推定方法の検討 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2019年度大会
- 海老原 寛*、高槻 成紀 2019 人為的環境改変がニホンザル群の群落利用に与える影響 京都大学霊長類研究所 共同利用研究会 ニホンザル保護管理に関する研究の最前線
- 清野 未恵子,森光 由樹,清野 紘典* 2019 兵庫県篠山市ニホンザル群の土地利用に捕獲等の被害対策が与える影響 京都大学霊長類研究所 共同利用研究会 ニホンザル保護管理に関する研究の最前線
- 藏元 武藏*,中島 彩季*,宮本 大右*,山元 得江*,三橋 亜紀*,清野 紘典* 2019 効果的なシカ捕獲に向けて①シカ利用頻度調査法の検討 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2019年度大会
- 中島 彩季*, 藏元 武藏*, 宮本 大右*, 山元 得江*, 三橋 亜紀*, 清野 紘典* 2019 効果的なシカ捕獲に向けて②ニホンジカ利用頻度の空間的解析 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2019年度大会
- 石島 栄香, 清野 紘典*, 岡本 宗裕, 平田 晴之, 浅川 満彦 2019 “徳島産ニホンザル(Macaca fuscata)の寄生蠕虫保有状況-国内Macaca属から検出された報告と比較して ” 野生動物医学会 第25回野生動物医学会大会
- 江成 広斗, 山端 直人, 辻 大和, 森光 由樹, 清野 紘典*, 鈴木 克哉, 宇野 壮春, 滝口 正明, 小林 喬子 2019 サル部会企画:ニホンザルの保護管理ユニットの有効性について考える 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2019年度大会
- 川村 輝*, 杉浦 義文, 岡野 美佐夫*, 白鳥 大祐, 山田 洋司, 渡邉 朗男, 白井 啓*, 萩原 光, 清野 紘典*, 井ノ口 直美*, 奥村 忠誠*, 西川 歩美 2019 群れ判別プログラム「SARUGUN」を用いた千葉県におけるニホンザル加害群の分布状況と加害レベルの把握 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2019年度大会
- 森洋佑・吉田真悟・羽根田貴行・難波有希子・奥村忠誠 2019 関東山地高標高域における8年間の自動撮影カメラによるシカセンサス 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2019年度大会
- 姜兆文*,長池卓男,森洋佑*,星野莉紗*,山田雄作*,杉浦義文*,瀬戸隆之* 2019 南アルプス山地および周辺地域における二ホンジカの季節移動と生息地利用の特徴 日本哺乳類学会 2019年度大会
- 中川恒祐*,中島彩季*,野瀬遵* 2019 ツキノワグマの錯誤捕獲の現状と課題 日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2019年度大会
- 平山寛之*. 2019. 民間企業で野生動物とのかかわりを仕事にする. 野生生物と社会学会青年部会企画 企業セミナー
2018年
- 中島彩季*, 伊藤哲治, 加藤洋*. 2018. 鳥取県におけるツキノワグマ追跡個体の大量出没時の行動特性. 哺乳類学会. 日本哺乳類学会2018年度大会
- 清野紘典*, 山端直人. 2018. ICTシステムによる部分捕獲と麻酔銃による選択捕獲を組み合わせたニホンザル群れの被害軽減手法の開発. 哺乳類学会. 哺乳類学会2018年度大会
- 田中啓太*. 2018. 導入及び総合討論, 自由集会「ベイズ派?アンチ?あなたはどっち?弁証法的ベイズ論(初級編)」(企画:田中啓太・北村亘・加藤貴大). 日本鳥学会. 日本鳥学会2018年度大会
- 姜兆文*, 山田雄作, 森洋佑*, 町田直樹, 山根正伸. 2018. 二ホンジカの行動(移動・採食vs休息・反芻)、季節(夏季vs冬季)ごとの生息環境に対する選択利用(丹沢地域の事例). 日本哺乳類学会. 2018年大会信州大学伊那キャンパス
- 杉浦義文,奥村忠誠*,姜兆文*,難波有希子*,榊葵*, 岡田充弘. 2018. 長野県美ヶ原高原周辺におけるニホンジカの季節移動状況. 日本哺乳類学会. 2018年大会信州大学伊那キャンパス
- 岸本真弓*. 2018. やっぱり自然が好き~野生動物と人間社会を調和させるためにがんばる獣医~. 日本野生動物医学会. 第24回大会
- 岸本真弓*. 2018. フィールドワークにおける安全性と事故対策. 日本野生動物医学会. 第24回大会
- 海老原寛*,檀上理沙*,清野紘典*,岡野美佐夫*,岸本真弓*,加藤洋*. 2018. 市街地に出没するハナレオス・ハナレメスの行動特性. . 平成30年度京都大学霊長類研究所共同利用研究会 ニホンザルによる被害問題の現状と課題
- 和歌山タイワンザルワーキンググループ(演者:白井啓*). 2018. 和歌山におけるタイワンザルの群れ根絶の達成. 日本霊長類学会. 第34回日本霊長類学会大会
2017年
- 海老原寛*. ニホンザルの群れサイズに影響する植生の抽出~豊川市を例に~. 2017. 日本哺乳類学会2017年度大会
- 岸本真弓*. “中型哺乳動物研究の倫理的課題と今後の展望 ―多様な中型動物を取り扱うために―”. 2017. 哺乳類学会
- 岸本真弓*. 老舗からみた鳥獣管理業界の現状と課題. 2017. 野生生物と社会学会
- 中川恒祐*. クマの錯誤捕獲の現状と問題点-西日本の事例から-. 2017. 日本哺乳類学会2017年度大会
- Hiroyuki Hirayama*, Yasutaka Kishimoto*, Hironori Seino*, Mami Saeki*. Management of Japanese macaque using Bayesian infer
ence and Monte Carlo simulation. 2017. 第33回個体群生態学会大会 - 姜兆文*, 山田雄作, 杉浦義文, 難波有希子* 尾瀬地域におけるニホンジカの湿原利用パターン. 2017 日本哺乳類学会2017年度大会
- 山田雄作, 姜兆文*, 杉浦義文, 難波有希子* 尾瀬・日光地域におけるニホンジカの季節移動. 2017. 日本哺乳類学会2017年度大会
- 大場孝裕,小泉透,上野真由美,永田幸志,岸本康誉*,宇野裕之. ニホンジカの管理を支える捕獲の体制と分担とは? 2017. 日本哺乳類学会2017年度大会
- 海老原寛*,檀上理沙*,清野紘典*.?市街地に出没するハナレオス・ハナレメスの行動特性.?2017.?第16回ニホンザル研究セミナー
2016年
- 中川恒祐*.?ツキノワグマの保護管理.?2016.?東北野生動物管理研究交流会 第3回東北野生動物管理研究交流会
- 岸本康誉*,平山寛之*,佐伯真美*,清野 紘典*.?性・齢構成からみたニホンザル群・地域個体群の存続可能性の評価(自由集会「ニホンザルの地域個体群を検討する―保護管理の単位・基準策定にむけて」).?2016.?日本哺乳類学会 日本哺乳類学会2016年度大会
- 中川恒祐*.?クマ類の個体群管理の現状と課題.?2016.?日本哺乳類学会 2016年度大会
- 中川恒祐*,横山典子*,日下部賢考.?森林域と集落における囲いわなと箱わなのニホンジカ捕獲実績の分析.?2016.?「野生生物と社会」学会 第22回大会
- 海老原寛*,清野紘典*,檀上理沙*,岡野美佐夫*,岸本真弓*,加藤洋*.?市街地に出没するニホンザル(Ⅰ)現状と対応.?2016.?「野生動物と社会」学会 第22回「野生生物と社会」学会大会 ポスター発表
- 檀上理沙*,清野紘典*,海老原寛*,岡野美佐夫*,岸本真弓*,加藤洋*.?市街地に出没するニホンザル(Ⅱ)行動特性.?2016.?「野生動物と社会」学会 第22回「野生生物と社会」学会大会
2015年
- Jiang Z*, Katayama A*, Namba Y* & Mizoi A* Making Effective Use of Data from Captured Bears to Improve Bear Management 2015 International Wildlife Management Congress シンポジウム
- 平山 寛之*,清野 紘典*,檀上 理沙*,岸本 康誉*. ニホンザルにおける個体数管理のための将来予測シミュレーション . 2015. 個体群生態学会. 第31回個体群生態学会大会
- 清野 紘典*. 「人と野生動物との関係性の再構築にむけた民間組織の多様な役割と可能性」~行政の野生動物管理を支援する民間企業の役割と可能性. 2015. 「野生動物と社会」学会. 第「野生動物と社会」学会 第21回大会テーマセッション
- Nishimura A*, Asai M & Kobayashi H. Changes in the weed communities of arable field margins related to recovery efforts and cropping management following the 2011 tsunami disaster in Miyagi, Japan. 2015. Asian-Pacific Weed Science. 25th Asian-Pacific Weed Science Society Conference
- 西村愛子*,浅井元朗,渡邊寛明. 宮城県津波被災地の農地整備作業および作付管理過程における畦畔植生の変化. 2015. 日本雑草学会. 第54回大会
- 西村愛子*,浅井元朗,渡邊寛明. 津波被災後の農地復旧・作付過程が埋土種子集団に与える影響. 2015. 日本生態学会. 第62回大会
- 西村愛子*. 耕地雑草の埋土種子を駆除対象とした蒸気処理技術の開発. 2015. 関東雑草研究会. 平成26年度関東雑草研究会講演会
- 瀬戸隆之*. 餌資源の質と利用可能量がニホンジカの生活史特性に与える影響. 2015. とちぎ野生動物研究交流会. 第12回とちぎ野生動物研究交流会 口頭
- 平山寛之*, 粕谷英一. 精度の低い環境データが分布予測に与える影響. 2015. 日本生態学会. 第62回大会 ポスター
- 瀬戸隆之*, 丸山哲也, 梶光一. 餌資源の質・量がシカの生活史特性に与える影響. 2015. 日本生態学会. 日本生態学会第62回全国大会 ポスター
- 清野 紘典*. Integrated Approach for Resolving Human-Macaque Conflicts in Depopulating Society. Practical Example of Planned Population Control. – Selective, Partial, and Complete Capture of a Troop -. 2015. International Wildlife Management Congress. The Vth International Wildlife Management Congress (IWMC2015)Session.
- 瀬戸隆之*, 丸山哲也, 梶光一. Effects of Food Quality and Availability on the Life History Traits of Sika Deer.. 2015. International Wildlife Management Congress. 第5回国際野生動物管理学術会議(Ⅴth IWMC)ポスター
- Katayama A*, Nakagawa K*, Itou T*. Problems with Incidental Captures of Asian Black Bear. 2015. International Wildlife Management Congress. Vth International Wildlife Management Congress ポスター
- Itou T*,Sato Y, Ishiguro N, Shimizu M, Kurihara N, Minami M, Yamazaki K. Elucidation of phylogenetic of the Japanese black bear in Kyushu by mitochondrial DNA analysis. 2015. International Wildlife Management Congress. Vth International Wildlife Management Congress ポスター
- Tsubota T, Katayama A*. The importance of nongovernmental organizations for capturing bears and reducing human-bear conflicts. 2015. International Wildlife Management Congress. Vth International Wildlife Management Congress シンポジウム
- Kousuke Nakagawa*, Fumihiro Kaneko*, Tetsuji Itou*. The incidental capture problem of Asiatic black bear: the current status and technical challenges . 2015. Ⅴth International Wildlife Management Congress. IWMC2015
2014年
- 中島彩季*, 中下留美子, 森元萌弥, 淺野玄, 鈴木正嗣. 2014. 岐阜県飛騨地域で捕獲されたツキノワグマの炭素・窒素安定同位体分析による食性解析. 哺乳類学会. 日本哺乳類学会2014年度大会
- 西村愛子*,浅井元朗,渡邊寛明. 宮城県津波被災地域の農地復旧過程における植生変化. 2014. 日本生態学会. 第61回大会
- 瀬戸隆之*, 丸山哲也, 梶光一. Evaluation of body mass and body size as indicators for monitoring sika deer populations. 2014. The wildlife society. The wildlife society 21st annual conference ポスター
- 清野紘典*. 「法改正に伴う今後のニホンザルの保全と管理の在り方」個体群管理におけるモニタリングの現状と課題~効率的なモニタリングに向けて~. 2014. 京都大学霊長類研究所共同利用研究会. 共同利用研究会
- 瀬戸隆之*, 丸山哲也, 松田奈帆子, 会田秀樹, 新井一司, 杉田あき, 田熊彩乃, 梶光一. 間引きによる密度低下が日光足尾のシカの体サイズに与えた影響. 2014. とちぎ野生動物研究交流会. 第11回とちぎ野生動物研究交流会 口頭
- 平山寛之*, 粕谷英一. 分布推定モデルにおけるスコア化変数の使用. 2014. 日本生態学会. 第61回大会 ポスター
- 平山寛之*. 親と子、それぞれの利害が影響するアメンボの産卵場所選択. 2014. 日本生態学会. 第61回大会 自由集会
- 瀬戸隆之*, 丸山哲也, 松田奈帆子, 会田秀樹, 新井一司, 杉田あき, 田熊彩乃, 梶光一. 間引きによる密度低下がニホンジカの体サイズに与える影響. 2014. 日本生態学会. 日本生態学会第61回全国大会 ポスター
- 平山寛之*, 粕谷英一. 寄生卵の存在がアメンボの産卵に与える影響. 2014. 日本動物行動学会. 第33回大会 ポスター
- 横山典子*. 個体数管理実行における マネジメントの現状と課題. 2014. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2014年度大会企画シンポジウム
- 杉浦義文*, 岸本康誉*, 姜兆文*. 伊豆大島に生息するキョン(Muntiacus reevesi)の繁殖特性. 2014. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2014年度大会
- 岸本康誉*. イノシシの個体数管理を考える. 2014. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2014年度大会
- 清野紘典*, 中川 恒祐*, 山元得江*, 檀上理沙*, 宇野 壮春, 後藤光章 . ニホンザル個体数管理における選択的多頭捕獲の効果検証. 2014. 日本哺乳類学会. 2014年度大会
- 岸本真弓*. 個体群を保全するため,動態を監視し読み解く野生動物医学. 2014. 日本野生動物医学会. 第20回大会
- 山元得江*, 清野紘典*, 水谷瑞希. サル出没カレンダー等による 福井県の群れ分布推定と群れ特性評価 . 2014. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2014年度合同大会
2013年
- 姜兆文*・山根正伸・山田雄作*・奥村忠誠*・岡野美佐夫*・吉田淳久*. GPS首輪の行動センサーのデータから見たニホンジカの行動パターン(丹沢地域事例)Activity Pattern of sika deer by the data from activity sensor of GPS collars in Tanzawasan Area. 2013. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会
- 西村愛子*,浅井元朗,渡邊寛明. 宮城県津波被災農地における植生回復状況について. 2013. 植生学会. 第18回大会
- 西村愛子*. 仙台湾岸の津波被災農地における植生分布と震災・復旧事業の影響. 2013. 日本雑草学会. 第28回日本雑草学会シンポジウム
- 西村愛子*. 耕地雑草の簡易植生調査法 -雑草の群集調査-. 2013. 日本雑草学会学術研究部会. 雑草個体群生態学研究会
- 西村愛子*,浅井元朗,中村浩也. 埋土種子駆除を目的とした高圧蒸気による種子死滅要因の種間比較. 2013. 日本雑草学会. 第52回大会
- 西村愛子*,浅井元朗,渡邊寛明. 宮城県農耕地景観における津波被災傾度に沿った植生分布パターン. 2013. 日本生態学会. 第60回大会
- 瀬戸隆之*, 松田奈帆子, 梶光一. Effects of food quality and availability on food habits, body size and pregnancy rate of Sika deer in central Japan. 2013. International Mammalogical Congress. 11th International Mammalogical Congress ポスター
- 瀬戸隆之*, 松田奈帆子, 梶光一. 餌資源の質と利用可能量がニホンジカの食性・体サイズ・妊娠率に与える影響:対照的な生息地,日光と足尾の比較. 2013. とちぎ野生動物研究交流会. 第10回とちぎ野生動物研究交流会 口頭
- 海老原寛*, 高槻成紀. 農地の存在がニホンザル群の群落利用に与える影響. 2013. ニホンザル研究セミナー.
- 平山寛之*, 粕谷英一. 環境データのスコア化が分布予測に与える影響. 2013. 日本生態学会. 第60回大会 ポスター
- 平山寛之*. アメンボの産卵場所の選択:親子それぞれの利害の観点から. 2013. 日本生態学会. 第60回大会 自由集会
- 海老原寛*, 高槻成紀. ニホンザル自然群と加害群の行動圏利用の比較~神奈川県の例~. 2013. 日本生態学会. 日本生態学会第60回大会
- 清野紘典*. 野生ニホンザルの個体数管理の最前線~効率的な被害軽減に向けて~
「安定的個体群における個体数管理」-群れ捕獲・部分捕獲・選択的捕獲の実践例. 2013. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会 ミニシンポジウム - 清野紘典*, 中川 恒祐*, 宇野 壮春 . ニホンザルの社会性を考慮した選択的多頭捕獲による被害軽減. 2013. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会 ポスター
- 山元得江*, 清野紘典*, 岸本康誉*, 西垣正男, 美馬純一. サル出没カレンダー調査による福井県嶺南地域の群れ分布推定と群れ特性評価. 2013. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会 ポスター
- 白井啓*,高野彩子,鳥居春己,萩原光,清野紘典*,岡野美佐夫*, 村瀬英博,村瀬涼子 ,和秀雄 ,川本芳,中川尚文,森光由樹*,川村輝*. 和歌山県北部のタイワンザル・ニホンザル交雑個体群の根絶確認モニタリングの現状. 2013. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会
- 白井啓*. 自由集会「千葉県の外来種アカゲザル問題を考える」の主催、報告(千葉県アカゲザル問題の経過)、コメント(和歌山のタイワンザル管理から). 2013. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会. 日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会
- 瀬戸隆之*, 羽澄俊裕*. 自然環境と人間社会との持続可能な共存に向けて ~野生動物管理の担い手になるために. 2013. 文部科学省 実践型研究リーダー養成事業. 「実践型研究リーダー養成事業」実施4大学合同シンポジウム 口頭
- 瀬戸隆之*, 梶光一. Effects of food quality and availability on food habits, body size and pregnancy rate of sika deer: comparison of the two contrasting habitats, Nikko and Ashio areas. 2013. 日本生態学会. 日本生態学会第60回大会 口頭
. 国後島および択捉島におけるヒグマのmtDNAハプロタイプの分布および系統. 2013. 日本生態学会. 第60回 ポスター - 岸本真弓*. 地域個体群として人と動物をみる管理の現場. 2013. 日本野生動物医学会. 第19回大会シンポジウム
- 岸本真弓*, 濱田 穣. 野生ニホンザル(Macaca fuscata fusdata)の年齢推定法の検討と加害群の年齢構成. 2013. 日本野生動物医学会. 第19回大会
2012年
- 伊藤哲治*. 分布中心部から周縁部に向けた移動・分散と繁殖の実態. 2013. 日本哺乳類学会. ミニシンポジウム
- 西村愛子*,浅井元朗,酒井長雄,青木政晴,土屋学,中村浩也. 自走式蒸気除草機による雑草イネ種子の駆除効果の検証. 2012. 北陸作物育種学会. 第49回講演会
- 西村愛子*,浅井元朗,黒川俊二,澁谷知子,中村浩也. 自走式蒸気除草機による埋土種子の駆除効果と作業効率を高める最適処理条件の探索. 2012. 日本雑草学会. 第51回大会
- 西村愛子*,浅井元朗,黒川俊二,澁谷知子,中村浩也. 農耕地における外来植物種子の駆除を目的とした蒸気処理効果. 2012. 日本生態学会. 第59回大会
- Kaneko Fumihiro*. ESTIMATION OF BEAR DENSITY IN TANZAWA MOUNTAINS, JAPAN, USING DNA DATA FROM HAIR TRAPS. 2012. The Wildlife Society. The IVth International Wildlife Management Congress
- 瀬戸隆之*, 松田奈帆子, 梶光一. 餌資源の質と利用可能量がニホンジカの食性と個体群の質に与える影響:対照的な越冬地,日光と足尾の比較. 2012. とちぎ野生動物研究交流会. 第9回とちぎ野生動物研究交流会 口頭
- 岸本康誉*, 藤木 大介, 坂田 宏志. 森林生態系保全のためのシカ捕獲目標頭数の算出. 2012. 日本森林学会. 第123回大会
- 平山寛之*, 粕谷英一. 基礎データの誤差が分布予測に与える影響. 2012. 日本生態学会. 第59回大会 ポスター
- 平山寛之*, 粕谷英一. 親の都合が影響するアメンボの産卵場所選択. 2012. 日本生態学会. 第59回大会 企画集会
- 岸本康誉*, 坂田宏志. 意思決定に必要なデータ収集と解析~シカ・イノシシ保護管理における意思決定支援システムの構築を例に~. 2012. 日本生態学会. 第59回大会
- 海老原寛*, 高槻成紀. ニホンザル2群の群落利用パターン ~隣接する自然群と加害群の比較~. 2012. 日本生態学会. 日本生態学会第59回大会
- 杉浦義文*, 高槻成紀. 千葉県房総半島におけるキョン(Muntiacus reevesi)の採食生態 -胃内容物と消化器官形態の両面から-. 2012. 日本生態学会. 日本生態学会第59回大会 口頭発表
- Yusaku Yamada*, Zhaowen Jiang*, Toru Koizum, Kyoko Honda*, Takashi Yuasa*. GPS telemetry tracking of sika deer in the Southern Alps, Japan (Preliminary-report) . 2012. 日本生態学会. 第59回日本生態学会大会
- 奥村忠誠*, 姜兆文*, 山根正伸, 山田雄作*, 本多響子*, 吉田淳久*. 丹沢山地におけるニホンジカの生息地利用. 2012. 日本生態学会. 日本生態学会第59回大会
- 金子文大*,姜兆文*,藤森博英,山田雄作*,岡野美佐夫*. 環境および移動がGPS首輪の測位能力に与える影響評価. 2012. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2012年度大会
- 伊藤哲治*, 佐藤喜和, 間野勉. 北海道東部浦幌地域におけるヒグマの父系鑑定. 2012. ヒグマの会・ヒグマフォーラム. 口頭
- Tetsuji Itoh*, Yoshikazu Sato, Kyoko Kobayashi, Tsutomu Mano and Ryutaro Iwata. Effective dispersal of brown bears Ursus arctos in eastern Hokkaido, inferred from genetic analysis. 2012. 第59回 日本生態学会・第5回 東アジア生態学会連合大会. ポスター
- 姜兆文*, 高槻成紀, 荒木良太, 本多響子*, 手塚牧人*. 東京西部における9年間のニホンジカ食性のモニタリング
Nine-year-monitoring for the food habits of sika deer in western Tokyo. 2012. 日本生態学会. Joint Meeting of The 59th Annual Meeting of ESJ and The 5th EAFES International Congress (第59回日本生態学会大会) - 姜兆文*, 長池卓男, 土橋宏司, 奥村忠誠*. 採草牧場内設置した囲いワナにおけるニホンジカの誘引と捕獲. 2012. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2012年度大会
- 岸本真弓*, 横山典子*, 山元得江*. ニホンジカの密度指標調査時に実施する簡易的森林植生影響状況調査の有効性. 2012. 日本哺乳類学会. 2012年度大会
- 清野紘典*, 横山典子*, 加藤洋*, 山元得江*. 野生ニホンザル群における個体数調整の影響評価. 2012. 日本哺乳類学会. 2012年度大会
- 清田雅史, 小林喬子, 瀬戸隆之*. サンプリングデザインとデータ解析~GLM や AIC を使った統計モデリング入門. 2012. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2012年度大会 口頭
- 瀬戸隆之*, 高橋安則, 丸山哲也, 松田奈帆子, 梶光一. 餌資源の質と利用可能量がニホンジカの食性と個体群の質に与える影響:対照的な越冬地,日光と足尾の比較. 2012. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2012年度大会 ポスター
- 伊藤哲治*, 中村秀次, 小林喬子, 中下留美子, 増田泰, Andrey Loguntsev, 大泰司紀之, 佐藤喜和. 国後島のヒグマにおけるmtDNA解析による分子系統学的研究の進捗. 2012. 日本哺乳類学会. ポスター
- 伊藤哲治*. 北海道東部浦幌地域におけるヒグマ集団の遺伝子解析. 2012. 日本哺乳類学会. 自由集会
- 岸本真弓*. 野生動物と向き合う女性たち~私が銃を持ったワケ 麻酔銃:クマの出没対策. 2012. 野生生物保護学会. 第18回野生生物保護学会男女共同参画企画
- 瀬戸隆之*. 巻狩りの実施形態と捕獲効率に関する事例. 2012. 野生生物保護学会. 第18回野生生物保護学会大会 ポスター
2011年
- 西村愛子*,浅井元朗,黒川俊二,澁谷知子,中村浩也. 土壌蒸気処理による雑草種子の発芽/死滅促進効果. 2011. 日本雑草学会. 第50回大会
- 西村愛子*,露崎史朗. 耕地雑草植生における簡易定量評価のための調査法精度比較. 2011. 日本雑草学会. 第50回大会
- 西村愛子*,露崎史朗. 泥炭湿原における人為撹乱後の植生回復パターンの特定:地下水要因が与えるスケール依存的効果. 2011. 日本生態学会. 第58回大会
- 平山寛之*, 粕谷英一. アメンボの水中活動に伴うコスト. 2011. 個体群生態学. 第27回大会 ポスター
- 平山寛之*, 粕谷英一. 親と子それぞれのリスクが影響するアメンボの卵寄生回避戦略. 2011. 個体群生態学会. 第27回大会 公募シンポジウム
- 海老原寛*, 高槻成紀. 農地を利用するようになったニホンザル群の群落利用. 2011. ニホンザル研究セミナー.
- 平山寛之*, 粕谷英一. 子の捕食リスクにもとづく親の意思決定. 2011. 日本生態学会. 第58回大会 公募シンポジウム
- 岸本康誉*, 坂田宏志. シカ・イノシシ保護管理のための意思決定支援システムの構築. 2011. 日本生態学会. 第58回大会
- 中山智絵*,鈴木真理子,齋藤彩,若林遼,安田泰輔,中野隆志,堀良通. 隣接した草原-森林間での多変量回帰木によるエコトーン検出. 2011. 日本生態学会. 第58回日本生態学会大会
- 瀬戸隆之*, 松田奈帆子, 梶光一. 高密度化と積雪が冬季のニホンジカの食物構成に与える影響-日光でのモニタリングから-. 2011. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2011年度大会 ポスター
- 海老原寛*, 清田雅史, 高槻成紀. 農地によって変化したニホンザル群の群落選択. 2011. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2011年度大会
- 海老原寛*. Manlyの選択性指数を使ったニホンザル農地加害群と非加害群の群落利用比較(自由集会「サンプリングデザインとデータ解析-資源選択解析に挑戦しよう!」). 2011. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2011年度大会
- 濱﨑伸一郎*, 山内 貴義, 荒木 良太. 自由集会「生物多様性保全に向けたシカの管理目標と管理の現状」. 2011. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2011年度大会自由集会
- 檀上理沙*, 竹田謙一. 人工芝を用いた飼育ニホンジカの誘引. 2011. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2011年度大会
- 奥村忠誠, 姜兆文, 小俣謙, 本多響子, 山田雄作, 岡野美佐夫, 佐伯真美, 吉田淳久, 吉田洋, 北原正彦, 高槻成紀. 富士山麓におけるニホンジカの行動パターン. 2011. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2011年度大会
- 加藤洋*. ニホンツキノワグマ(Ursus thibetanus Japonicus)のMedetomidine,Zolazepam,Tiletamineを用いた不動化. 2011. 日本野生動物医学会. 第17回日本野生動物医学会大会
- 檀上理沙*, 伊原和彦, 亀井利活, 竹田謙一. 等身シカデコイに対する野生ニホンジカの行動反応. 2011. 応用動物行動学会. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会合同2011年度春季研究発表会
- 伊藤哲治*,釣賀一二三,間野勉,小平真佐夫,山中正実,葛西真輔,増田隆一,小林喬子,佐藤喜和. マイクロサテライト解析を用いたヒグマの北海道東部個体群の遺伝的構造. 2011. 日本生態学会. 第58回 ポスター
- 姜兆文*, 山根正伸, 今野建志郎, 山田雄作*. 個体識別の必要ないカメラトラップによるシカ生息密度評価法. 2011. 日本生態学会. 第58回日本生態学会大会
- 岸本康誉*, 藤木大介, 坂田宏志. シカによる下層植生衰退防止に向けた必要捕獲数の算出. 2011. 日本哺乳類学会. 2011年度大会
- 清野紘典*, 岡野美佐夫*, 岸本真弓*. ニホンザル(Macaca fuscata)の群れ生息分布推定法の開発. 2011. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2011年度大会
- 横山典子*, 濱崎伸一郎*, 山元得江*, 岸本真弓*, 清野紘典*. 餌資源分布がニホンジカ(Cervus nippon)の行動に与える影響. 2011. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2011年度大会
- 佐伯真美*,清野紘典*,岡野美佐夫*,白井 啓*,川村 輝*. ニホンザル(Macaca fuscata)への学習放獣実施の効果測定-アルファメスへの実施の場合-. 2011. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2011年度大会
- 白井啓*, 高野彩子, 清野紘典*, 萩原 光, 岡野美佐夫*, 鳥居春己. 根絶間近な和歌山タイワンザル交雑個体群のモニタリング手法の試行(GPSテレメと自動撮影カメラの併用). 2011. 日本哺乳類学会. 2011年度大会
- 中川恒祐*, 淺野 玄, 鈴木正嗣. 骨密度を用いたツキノワグマの長期的栄養状態把握のための試み
~疫学的要因と餌環境の影響~. 2011. 日本哺乳類学会. 2011年度大会 - 姜兆文*, 山根正伸, 今野建志郎, 山田雄作*. ガス分子モデルカメラトラップ法によるニホンジカ生息密度調査技術の確立. 2011. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2011年度大会
2010年
- Itoh, T.*, Nakamura, H., Kobayashi, K., Mano, T., Sato, Y.. Reproductive dispersal for brown bears in Urahoro and adjacent areas, southwestern part of the Akan-Shiranuka region in eastern Hokkaido inferred from genetic analysis. 2010. International Conference on Bear Research and Management. 19th ポスター
- Hiroyuki Hirayama*. Avoidance of egg parasitism in a water strider -dive to save egg-. 2010. Japan-Netherlands Seminar on Parasitoid Biology.
- Mami Saeki*. Genetic structure of Taiwanese Macaques (Macaca cyclopis) in Izu-Ohshima Island: an assessment of mitochondrial DNA and nuclear DNA. 2010. 国際霊長類学会. プレシンポジウム
- 岸本康誉*, 藤木大介, 坂田宏志. 個体数の推定精度は密度指標の数やその動向によって異なるか. 2010. 個体群生態学会. 第26回大会
- 瀬戸隆之*, 松田奈帆子, 梶光一. ニホンジカの食性の年次変化~日光東部における生息密度低下による影響~. 2010. とちぎ野生動物研究交流会. 第6回とちぎ野生動物研究交流会 口頭
- 平山寛之*, 粕谷英一. アメンボの産卵深度選択と卵の寄生回避効率. 2010. 日本応用動物昆虫学会. 第54回大会 口頭
- 奥村忠誠*, 清水庸, 大政謙次. ニホンザルの分布拡大に影響を与える要因の推定. 2010. ニホンザル研究セミナー.
- 平山寛之*, 粕谷英一. 卵寄生リスクに応じた産卵場所の決定は子の生存率を高めるか?. 2010. 日本生態学会. 第57回大会 ポスター
- 岸本康誉*, 藤木大介, 坂田宏志. シカ密度と農業被害程度の関係の経年変化とその要因. 2010. 日本生態学会. 第57回大会
- 中山智絵*,鈴木真理子,堀良通,安田泰輔,中野隆志. 青木が原樹海と野尻草原のエコトーンにおけるマイクロスケールでの群集構造の解析. 2010. 日本生態学会. 第57回日本生態学会大会
- 平山寛之*, 粕谷英一. 卵寄生蜂密度は寄生率に影響するか. 2010. 日本動物行動学会. 第29回大会 ポスター
- 中川恒祐*,八代田千鶴,河合洋人,粟屋善雄,淺野玄,鈴木正嗣. 乗鞍岳高山帯におけるツキノワグマの餌資源量の推定-人身事故の原因解明調査の一環として-. 2010. 哺乳類学会、野生生物保護学会. 第16回野生生物保護学会・日本哺乳類学会2010年度合同大会
- 清野紘典*. 自由集会「ニホンザル個体群管理の現場と今後の課題」滋賀県におけるニホンザル保護管理の現状と個体数管理の実践例について. 2010. 野生生物保護学会・日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2010年度大会 第16回野生生物保護学会合同大会自由集会
- 清野紘典*, 川本 芳. 遺伝標識を用いたニホンザル群間のオス移住の評価. 2010. 野生生物保護学会・日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2010年度大会 第16回野生生物保護学会合同大会 ポスター発表
- 濱﨑伸一郎*, 小泉透, 山内貴義. 自由集会「生物多様性保全に向けたニホンジカの個体数管理」. 2010. 野生生物保護学会・日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2010年度大会 第16回野生生物保護学会合同大会自由集会
- 荒木良太, 横山典子*. 自由集会「ニホンジカが生物多様性に与えるインパクト-不可逆的影響の現状とその取り組み-」. 2010. 野生生物保護学会・日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2010年度大会 第16回野生生物保護学会合同大会自由集会
- 岸本真弓*. ニホンザル問題と被害管理. 2010. 野生生物保護学会・日本哺乳類学会. 第16回野生生物保護学会・2010年度日本哺乳類学会合同大会
- 瀬戸隆之*. 絶滅が危惧される狩猟者. 2010. 日本飼育技術学会. 日本飼育技術学会第21回大会 口頭
- 姜兆文*, 上田弘則, 今木洋大, 北原正彦. What the results of beam light census of sika deer tell and how to explain?- A case study in northern Mount Fuji. 2010. 日本生態学会. 第57回日本生態学会大会
- 奥村忠誠*, 清水庸, 大政謙次. 異なる解析対象範囲を用いた野生動物の分布拡大要因の推定. 2010. 日本生態学会大会.
- 岸本康誉*, 藤木大介, 坂田宏志. 複数の密度指標を用いた個体数推定の有効性-架空データを用いたモデル評価-. 2010. 日本哺乳類学会. 2010年度大会
- 瀬戸隆之*. 狩り部の目指すもの. 2010. 文部科学省特別教育研究経費(連携融合事業)国際シンポジウム「野生動物管理の担い手:狩猟者と専門的捕獲技術者の育成」. 文部科学省特別教育研究経費(連携融合事業)国際シンポジウム「野生動物管理の担い手:狩猟者と専門的捕獲技術者の育成」 口頭
- 瀬戸隆之*. サークル系ハンター組織の野望 “狩り部”の可能性. 2010. 野生生物保護学会・日本哺乳類学会. 野生生物保護学会・日本哺乳類学会2010年度合同大会 口頭
- 瀬戸隆之*, 松田奈帆子, 梶光一. 日光地域のニホンジカにおける冬季の食物構成に影響する要因. 2010. 野生生物保護学会・日本哺乳類学会. 野生生物保護学会・日本哺乳類学会2010年度合同大会 ポスター
2009年
- 吉田剛司, 星野仏法, S. Ganzorig, 伊吾田宏正, 金子正美, 梶光一, 姜兆文*, 呉暁民. 衛星テレメトリーによるチルー(Pantholops hodgsoni)の季節的移動の把握. 2009. 日本哺乳類学会 . 日本哺乳類学会年度大会
- 本多響子*, 山根正伸, 山田雄作*, 姜兆文*. 餌付カメラトラップ法によるニホンジカの採食行動パターン (A Feeding Activity Pattern of Sika Deer by Baited Camera Trap). 2009. 日本哺乳類学会 . 日本哺乳類学会年度大会
- 平山寛之*, 粕谷英一. アメンボの潜水産卵におけるオスの寄与. 2009. 個体群生態学会. 第24回大会 ポスター
- 平山寛之*, 粕谷英一. アメンボの卵寄生リスクに応じた産卵深度決定. 2009. 個体群生態学会. 第24回大会 公募シンポジウム
- 平山寛之*, 粕谷英一. アメンボの卵寄生リスクに応じた産卵深度の決定. 2009. 日本応用動物昆虫学会. 第53回大会 口頭
- 岸本康誉*, 藤木大介, 坂田宏志. 兵庫県におけるニホンジカの個体群動態に影響を及ぼす環境要因. 2009. 日本森林学会. 第120回大会
- 平山寛之*, 粕谷英一. 卵寄生リスクの記憶と産卵場所選択. 2009. 日本生態学会. 第56回大会 ポスター
- 平山寛之*, 粕谷英一. アメンボの産卵深度へ卵寄生リスクの累積的な経験が与える影響. 2009. 日本動物行動学会. 第28回大会 ポスター
- 岡野美佐夫*. サルを追い払え!!~ニホンザルの追い払い、追い上げの最新事情~小田原の追い払い事例. 2009. 日本哺乳類学会. 2009年大会
- 佐伯真美*, 川本芳, 川本咲江, 白井啓*, 川村輝*. 伊豆大島に生息するタイワンザルの遺伝学的調査-ミトコンドリアDNA非コード領域(HVR1とHVR2)の分析結果-. 2009. 日本霊長類学会. 第25回大会
- 中川恒祐*, 八代田千鶴, 久保正仁, 淺野 玄, 鈴木正嗣. 乗鞍岳で発生したツキノワグマによる人身事故の原因解明(速報). 2009. 野生生物保護学会. 第15回大会
- 岸本康誉*, 藤木大介, 坂田宏志. 状態空間モデルを用いた複数密度指標からのニホンジカ個体群の時空間的動態把握. 2009. 日本哺乳類学会. 2009年度大会
- 佐伯真美*, 川本芳, 川本咲江, 白井啓*, 川村輝*. 伊豆大島に生息するタイワンザルの分布変遷と遺伝学的集団構造. 2009. 日本哺乳類学会. 2009年度大会
- 姜兆文*, 高槻成紀, 北原正彦, 杉田幹夫. GPS3300首輪内蔵温度センサーへの動物体温の影響を取り除く設計(Designs to remove the effect from body heating on temperature sensor built in the unit box of GPS3300 radio-collar). 2009. 日本哺乳類学会 . 日本哺乳類学会年度大会
- 奥村忠誠*, 清水庸, 大政謙次. ニホンジカの分布拡大に影響を与える要因. 2009. 農業環境工学関連学会2009年合同大会.
- 奥村忠誠*. 野生動物による被害と管理. 2009. 農業農村工学会農業農村情報研究部会 アグリコクーン農学における情報利用研究フォーラムグループ共同開催.
- 清野紘典*. サルを追い払え!!~ニホンザルの追い払い、追い上げの最新事情~追い払いのための行政支援. 2009. 日本哺乳類学会. 2009年大会 自由集会
- 奥村忠誠*. 大型哺乳類の分布拡大要因の推定. 2009. 地域自然情報研究会(NPO法人地域自然情報ネットワーク主催).
2008年
- 西村愛子*,露崎史朗. 人為撹乱による養分利用特性の改変が植生回復に与える影響-泥炭採掘跡地での窒素施肥実験による検証-. 2008. 日本生態学会. 第55回大会
- 奥村忠誠*, 清水庸, 大政謙次. 異なるスケールによるニホンジカの分布要因の把握. 2008. CSIS DAYS.
- Hiroyuki Hirayama*, Eiiti Kasuya. Decision making of oviposition behavior in a water strider Aquarius paludum insularis
in response to risk of egg parasitism: decision on submersion and depth of oviposition. 2008. ISBE. 12th Congress - 奥村忠誠*, 佐々木健介, 清水庸, 大政謙次. 統計モデリングを用いた野生動物の分布予測. 2008. 生態工学会.
- 濱﨑伸一郎*. 野生動物管理の現場における獣医師の役割. 2008. 日本獣医学会. 第145回日本獣医学会学術集会シンポジウム
- 平山寛之*, 粕谷英一. 子の危機に親は配偶行動を変化させるか?~卵寄生蜂がアメンボに与える影響~. 2008. 日本生態学会. 第55回大会 ポスター
- 岸本康誉*, 藤木大介, 坂田宏志. 兵庫県におけるニホンジカ目撃効率と広葉樹林の下層植生衰退度との関係. 2008. 日本生態学会. 第55回大会
- 平山寛之*, 粕谷英一. アメンボの卵寄生リスクに応じた産卵深度の決定とそのコスト. 2008. 日本動物行動学会. 第27回大会 ポスター
- 伊藤哲治*, 佐藤喜和, 間野勉. 北海道東部浦幌地域におけるヒグマの父系鑑定. 2008. 日本森林学会大会. 第119回 口頭
- 岸本康誉*, 藤木大介, 坂田宏志. 兵庫県におけるニホンジカによる広葉樹林下層植生への影響. 2008. 日本哺乳類学会. 2008年度大会
- 高橋勝志, 西野雄一, 岸本真弓*. 近畿地方におけるアライグマの生息状況と早期侵入確認技術の開発. 2008. . 国際シンポジウム 侵略的外来哺乳類の防除戦略-生物多様性の保全をめざして-
- Mami SAEKI*, Yoshi KAWAMOTO, Sakie KAWAMOTO, Kei SHIRAI*, Aki KAWAMURA*. Study on Genetics of Taiwanese Macaques(Macaca cyclopis) in Izu-Ohshima Island.. 2008. . 国際シンポジウム 侵略的外来哺乳類の防除戦略-生物多様性の保全をめざして-
2007年
- 西村愛子*,露崎史朗. 泥炭採掘跡地における窒素施肥実験:富栄養化が植生遷移に与える影響. 2007. 日本植物学会. 第71回大会
- 平山寛之*, 粕谷英一. アメンボの産卵に卵寄生蜂が与える影響. 2007. 日本生態学会. 第54回大会 ポスター
- 平山寛之*, 粕谷英一. 深い位置のアメンボ卵が負うコスト. 2007. 日本動物行動学会. 第26回大会 ポスター
- 濱﨑伸一郎*,横山典子,清野紘典,阿部匡寛. 里ジカ個体数管理を目的とした誘引試験. 2007. 日本哺乳類学会. 2007年度大会
- 金子文大*,荒田明香,尾形庭子,桃沢幸秀,菊水健史, 武内ゆかり, 森裕司. イヌ (Canis familiaris) におけるトリプトファン水酸化酵素2遺伝子多型の同定. 2007. 日本獣医学会. 第143回学術集会
- 伊藤哲治*, 佐藤喜和, 森洋輔, 間野勉. マイクロサテライトマーカーを用いたヒグマの血縁関係推定. 2007. 日本生態学会. 第54回 ポスター
- 山元得江*, 星崎和彦, 吉澤結子, 木村靖夫, 小林一三. 個々のトチノキ種子に含まれる二次代謝物質エスシンの定量とアカネズミによる選択的な摂食. 2007. 日本生態学会. 第54回大会
- 湯浅卓*. クマの生息密度推定法としてのヘア・トラップ法~現状と課題. 2007. 日本哺乳類学会. 2007年度大会
2006年
- 西村愛子*,露崎史朗. 泥炭採掘跡地における植生タイプ間の養分動態特性の比較. 2006. 日本生態学会. 第53回大会
- Tetsuji Itoh*. Genetic relationship of brown bears (Ursus arctos) inference from microsatellite DNA and mitochondrial DNA. 2006. International Conference on Bear Research and Management. 17th ポスター
- Yasue Yamamoto*, Kazuhiko Hoshizaki & Kazumi Kobayashi. Influence of food quality on daily body weight in large Japanese field mouse Apodemus speciosus. 2006. The 2nd Scientific Congress of East Asian Federation of Ecological Societies. 第2回東アジア生態学連合大会
- 平山寛之*. アメンボの潜水産卵. 2006. 三学会合同大会福岡例会. 口頭
- 平山寛之*, 粕谷英一. アメンボの潜水産卵と溶存酸素. 2006. 日本生態学会. 第53回大会 ポスター
- 平山寛之*, 粕谷英一. アメンボの産卵深度決定要因. 2006. 日本動物行動学会. 第25回大会 ポスター
- 金子文大*,尾形庭子,荒田明香,桃沢幸秀,菊水健史. シバイヌの行動特性に関連する遺伝子多型の検索. 2006. 日本獣医学会. 第142回学術集会
- 山元得江*, 星崎和彦, 吉澤結子, 木村靖夫, 小林一三. トチノキ種子に含まれる二次代謝物質エスシン濃度のばらつきと
アカネズミによる選択的な摂食
. 2006. 日本生態学会. 東北地区会第51回大会 - 姜兆文*,上田弘則,北原正彦. 富士北麓におけるニホンジカによるシラビソ剥皮食害の特徴. 2006. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会年度大会. Pp:70.
- 姜兆文*, 北原正彦, 高槻成紀, 杉田幹夫, 吉田洋. The primary study on ecology of sika deer in Mt. Fuji. 2006. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会年度大会. Pp:55.
- 岸本真弓*. 保護管理のための安楽死. 2006. 日本野生動物医学会. 第12回大会自由集会
- 清野紘典*. 仙台市西部に生息するニホンザル群にみられたサブグルーピングについて. 2006. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会2006年度大会ポスター
2005年
- Yasuytaka Kishimoto*. Seasonal fluctuations of body conditions of sika deer under food limitation in Shimane Peninsula, west Japan. 2005. International Mammalogical Congress. IX International Mammalogical Congress.
- Jiang Zhaowen*. Seasonal feeding and digestive strategy of the Mongolian gazelle. 2005. International Mammalogical Congress. IX International Mammalogical Congress. Pp:98
- 山田雄作*, 落合啓二, 村田浩一. 亜高山帯に生息するニホンカモシカの冬期の食物量と糞中窒素含有率 -下北半島・朝日山地との比較-. 2005. 野生生物保護学会. 第11回大会
- M.Kishimoto*. Where is the latrine of the raccoon dog? – Distribution and GIS Analysis. 2005. 9th International Theriological Congress.
2004年
- 奥村忠誠*, 羽澄 俊裕*, Angeli Caitli*, 瀧井 暁子*, 藤井 猛*. 山梨県御坂山地におけるツキノワグマの重回帰分析を用いた環境利用の解析. 2004. 日本生態学会. 第51回大会
- Zhaowen Jiang*, Mikio Sugita, Ai Fujisono, Masahiko Kitahara, Takehiro Gotou, Seiki Takatsuki. The performance of GPS-3300 considering the application in the habitat of northern Mt. Fuji, central Japan. 2004. 日本生態学会. 日本生態学会第51回大会、Pp:252
- 姜兆文*, 鳥居春己, 大場孝裕, 高槻成紀, 北原正彦. Allometric growth of digestive organs related to body growth of Japanese serows and its biological significance. 2004. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会年度大会、Pp:134
- 奥村忠誠*, 北原正彦. 富士北麓に生息するニホンテンとキツネの食性とニホンテンの行動圏(予報). 2004. 野生生物保護学会. 第10回大会
2003年
- 西村愛子*,露崎史朗. サロベツ湿原における泥炭採掘跡地の植生回復について. 2003. 日本植物学会. 第67回大会
- 岸本康誉, 金森弘樹, 片桐成夫. 島根県弥山山地に生息するニホンジカの体重、腎臓重量、腎脂肪量、骨髄脂肪量の性差および季節変動. 2003. 日本哺乳類学会. 2003年度大会
- Zhaowen Jiang*,Masahiko Kitahara,and Keiko Ogawa. Barking on veitch fir by sika deer relative to season, tree age, and food nutrition in Northern Mt. Fuji. 2003. 日本哺乳類学会. 日本哺乳類学会年会、Pp:212
2002年
- Zhaowen Jiang*. What determines the morphology of digestive organs of sika deer? – Food quality or food intake?. 2002. International Deer Biology Conference. 5th International Deer Biology Conference. Pp:59-60
- 中川恒祐*, 長谷川尚史, 高柳敦. GPSを用いたツキノワグマの行動調査. 2002. 日本林学会. 第113回大会
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- 奥村忠誠*, 瀧井暁子*, 小池伸介, 羽澄俊裕*. 富士山周辺地域におけるツキノワグマの分布とロードキル問題. 2002. 野生生物保護学会. 第8回大会
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2001年
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- 岸本真弓*. 全国の野生動物における疥癬発生状況(Ⅱ)-タヌキ、キツネ、イヌ・ネコにおける市町村別発生状況とその関係-. 2001. 日本哺乳類学会. 2001年度大会
~2000年
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- 岸本真弓*, 濱﨑伸一郎*. 飼育下および野生のタヌキに対するケタミン-キシラジンによる化学的不動化. 1998. 日本野生動物医学会. 第4回大会
- 岸本真弓*. 栃木県産タヌキの年齢構成と当歳個体判別法. 1997. 日本哺乳類学会. 1997年度大会
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- 岸本真弓*. タヌキの栄養状態に関する研究-摂食量と消化率-. 1996. 日本哺乳類学会. 1996年度大会
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- 岸本真弓*, 佐久間仁美*, 本間綾子, 岩田隆太郎, 山田房男. 神奈川県三浦半島におけるタヌキの生態(Ⅱ)-食性に関する研究-. 1994. 日本哺乳類学会. 1994年度大会
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- 岸本真弓*,宮本大右*,濱﨑伸一郎*,吉岡基,服部淳彦,和秀雄. タヌキのメスの繁殖生理について. 1991. 日本哺乳類学会. 1991年度大会
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