業務報告書

平成22年度森林環境保全総合対策事業 報告書

2011年06月02日

平成22年度森林環境保全総合対策事業
-森林被害対策事業-
野生鳥獣による森林生態系への被害対策技術開発事業報告書

WMOでは、林野庁の公募事業である「森林環境保全総合対策事業-森林被害対策事業- 野生鳥獣による森林生態系への被害対策技術開発事業」に応募して、平成22年度、平成23年度と、補助を受けることができました。この事業は、シカによって生態系あるいは生物多様性に強い影響を受けている日本の森林の再生をはかるうえで、必要な技術の開発を推進していくものです。
WMOが、各地の大学、試験研究機関の協力を得て、予防的な段階としてのハザードマップ作成技術のほか、効果的な柵の設置技術、捕獲による密度抑制技術、の両面から、被害防除と自然再生によって問題を解決すべく検討を進めております。また、本事業の目的は、どの地域でも活用していただける技術として確立することにあります。まだ開発途上ではありますが、毎年の報告書についてpdfで掲載してまいります。参考にしていただければ幸いです。

=PDFダウンロード
内容に変更はありませんが、環境等により、違うフォントになっていたのを、統一するようにいたしました。
ご迷惑をおかけした関係者のみなさま、大変申し訳ありません。(2011/6/27 17:00)

・分割 修正後
1:表紙~1章(1M)
2:2章 課題1(4.1M)
3:2章 課題2(3.3M)
4:2章 課題3-1~3-4(4.6M)
5:2章 課題3-5~3章(2.4M)

(目 次)
1章. 事業の目的及び経過
2章. 個別技術開発報告
課題1 新たな鳥獣被害防止技術の開発
課題2 鳥獣被害を受けた森林生態系の復元技術の開発
課題3 効果的な捕獲技術の開発
3章. 平成22 年度事業のまとめ

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