研究員によるフォトブログ

No.348 ピッタリ!

2020年01月20日

海田明裕

 

調査中、落ちている枝が目に入った。

少し変わった形の枝の端。

おそらく枝の分岐の部分からきれいに剥がれ落ちたものだと思われる。

すぐ目の前の低木がなんとなくちょうどいいサイズに感じた。

わずかな抵抗のあとにピッタリとはまった。

手を離してみる。

落ちない!だからなんだ?

でも妙にうれしい瞬間でした。

 

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