No.318 ど、どうやって
2019年01月19日
岸本真弓
山の中を走る林道を歩いていると、蜂箱をよく見かける。西洋ミツバチであったり、日本ミツバチであったりするが、いずれもハチミツをとるために置いてある。四国の山の中で、歩いている道からふと堰堤を見ると、蜂箱がたくさんならんでいた(写真1)。飛ばされないように石がたくさん載せられている。何度も石を抱えて運んだのかな? 結構な高さの堰堤だから高所恐怖症の私には無理だなと思う。
少し下流へ足を進め、ふと振り返ると・・・
ど、どうやって? あっちに運んだのだろうか・・・?
No.319 ミノムシ | 一覧に戻る | No.317 前をいくもの |