研究員によるフォトブログ

No.413 ため糞山脈

2022年09月21日

岸本真弓

すでに気づかれているとは思うが、タヌキ好きが高じてため糞も好きだ。いろいろなタメ糞に遭遇してきた。その中で、私が珍奇なため糞と思っているもののひとつを紹介したい。
場所は紀伊半島。季節は初冬。
細い尾根上を樹木を回り込みながら5m以上続く。こんもりとした山がいくつもいくつも続く。まさに、ため糞山脈。
山脈をつくりだすひとつひとつの山の所有は個狸か? それともすべてが多狸数の合作か? ため糞山脈の謎は深い。

 山脈の始まり(杖は全長130cm)

 曲がった先にもまだ続く

 ため糞山に目を寄せると、向こうの山が見える

いったい何頭の何回分のものなのか。

No.414 よくばりな痕跡 一覧に戻る No.412 恐竜の卵の化石を…
ページの先頭へ