No.202 不思議な穴(2)
2014年09月14日
岸本 真弓
毎年訪れる京都の山。変わらずある深い深い穴。かの主はいるのか、今年も私はのぞかなかった。
この穴は人が掘った穴のように思えてならない。昔の動物捕獲用の落とし穴なのだろうか。測ったら、直径120cm、深さは206cmあった。以前いたカエル、どうしてそこにいて、今はどうしているのだろう。
追伸:私はこの主らしき生き物が苦手です(理由はFN27をご覧ください)。なので、主がいることを知った2007年以降は、間違って落ちたりしないよう、遠目に見るだけにしています。
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